Our Team
チーム紹介
最高執行責任者 / Chief Operating Officer
赤津 晴子
Akatsu Haruko, M.D.
聖心女子大学、上智大学(理工学研究科)修了後、フルブライト給費生として渡米。ハーバード大学(公衆衛生)で修士、ブラウン大学で医学博士を修了し、米国医師免許取得。スタンフォード大学レジデント、ピッツバーグ大学医学部助教授を経て、スタンフォード大学医学部臨床准教授。同大学で、病院内分泌内科外来長及び甲状腺癌メディカルディレクターを務めたのち、日本で40年ぶりに新設される医学部で、医学の学び方を改革するために2017年に帰国。国際医療福祉大学医学部で、医学教育統括センター長として医学教育を統括。現、同大学顧問、大学院教授。米国での卒前・卒後医学教育、及び教員生活を綴った3部作「アメリカの医学教育―アイビーリーグ医学部日記」「続アメリカの医学教育スタンフォード大学病院レジデント日記」「アメリカの医学教育―そのシステムとメカニズム」(日本評論社)。
TEDx トークにFulbright Tokyo “Building bridges through medical education”
リサーチ担当 / Research Lead
岩渕 和祥
Kazuaki Iwabuchi, Ph.D.
2018年よりスカイラボに研究担当として参加。
2025年3月 - 現在 名古屋大学 グローバル・マルチキャンパス推進機構 講師
2023年4月 - 2025年2月 東京大学 教育学研究科附属 学校教育高度化・効果検証センター 助教
2022年4月 - 2023年3月 東京都立大学 国際センター 特任助教
Ph.D. コロンビア大学 教育大学院 – 2022
M.A. 東京大学 教育学研究科 比較教育社会学コース – 2017
B.A. 東京大学 文学部 - 2015
教育・事業担当 / Education & Programming Lead
二宮 理沙子
Risako Ninomiya
2018年に大学生コーチとして初めてワークショップに参加し、2021年からは運営チームに所属。PwC Japanプロジェクト(2021〜2024年)の運営を担当し、OISTワークショップ(2022年)や京丹後Sea Labo(2023年)では教育・事業担当として運営やファシリテーションに携わりました。また、コンサルタントとして研究チームもサポート。
早稲田大学卒業後はLean In Tokyoの2代目代表を務め、2021年からはスタンフォード大学教育大学院で修士課程を修了。2023年からはカリフォルニア大学アーバイン校の社会学部博士課程に在籍し、UNICEFなどでも活動し、教育の側面におけるジェンダー不平等に取り組んでいます。
M.A. スタンフォード大学 教育大学院 – 2023
B.A. 早稲田大学 国際教養学部 – 2018
教育・事業担当 / Education & Programming Lead
楊 理咲子
Risako Yang
スタッフプロフィール
2017年に大学生コーチ、2018〜2021年はカリキュラムチームに参加。2024年に再加入し、ワークショップのカリキュラム開発をリードするとともに、ワークショップのファシリテーションやインターンシップの運営も担当しています。
コルゲート大学在学中に2回、卒業してから1回、カレン・ハープ教授と協働し、社会課題に取り組む大学生向けのデザイン思考のクラスを担当しました。また、在学中にはデザイン思考を活用して大学のプログラムや授業を対象としたコンサルテーション事業を共同で創設しました。大学卒業後はニューヨーク市のマーケティング会社に勤務し、IT・ヘルスケア・エンターテインメント業界のプロジェクトにおいてデザイン戦略やリサーチに携わり、2024年に進学を機に退職。現在は博士課程の受験中です。
M.A. コロンビア大学 社会学部 – 2025
B.A. コルゲート大学 生物学部 & 英文学部 – 2021
サポーター
Manami
Miku Tanaka
写真撮影
Shelley Goldman
(Stanford University)
Karen Harpp
(Colgate University)
教育開発