参加者の学びの様子をデータとして収集・分析し、
研究結果をカリキュラムにとりいれていく、
エビデンスベースの教育活動を行なっています。

Mariko Yang-Yoshihara, Ph.D.

ヤング吉原 麻里子

アップデート中

リーダーシップ

Rie Kijima, Ph.D.

木島 里江

アップデート中

Akatsu Haruko, M.D.

赤津 晴子

聖心女子大学文学部哲学科、上智大学理工学研究科生物科学修士過程修了後、フルブライト給費生として渡米。ハーバード大学公衆衛生大学院修士、ブラウン大学メディカルスクール医学博士、米国医師免許取得。スタンフォード大学内科レジデント、内分泌内科フェロー修了。ピ ッツバーグ大学医学部助教授を経、スタンフォード大学医学部臨床准教授、同大学病院内分泌 内科外来長、同大学甲状腺癌メディカルディレクター。

2017年4月より国際医療福祉大学医学部 教授、医学教育統括センター長として、新設された国際的な医学部の医学教育を統括。1期生卒業と共に2023年4月より国際医療福祉大学副学長、2025年4月より国際医療福祉大学顧問、大学院教授。America’s Top Doctors賞及びBest Doctors賞受賞。学術論文、講演多数。

専門は甲状腺癌、医学教育。一般書にアメリカの卒前・卒後医学教育、及び教員生活を綴った3部作「 アメリカの医学教育—アイビーリーグ医学部日記」「続アメリカの医学教育スタンフォード大学 病院レジデント日記」「アメリカの医学教育—そのシステムとメカニズム」(日本評論社)。TEDx トークにFulbright Tokyo “Building bridges through medical education

アドバイザー

Shelley Goldman

シェリー・ゴールドマン博士

スタンフォード大学
教育学部

名誉教授

程 近智

Chikatomo Hodo

アクセンチュア株式会社

取締役会長

菅 大介

Daisuke Kan

株式会社チェリオ
コーポレーション

専務取締役

1994年から20年以上にわたりスタンフォード大学で教育学を専門に活躍。デザイン思考を応用し、生徒のニーズに寄り添うカリキュラムの構築と、楽しみながらSTEAM教育を広めるための研究と活動を行っている。小・中学校教論、ニューヨーク公立校教育のアドバイザー、非営利教育研究機関(カリフォルニア州メンロパーク市)のプログラム・ディレクターなどを経て、現職。米国科学財団から支援を受け、生活に根ざした応用重視のカリキュラムで数学の学習改善を行うなど、これまでにも数多くのプロジェクトでアメリカの教育界に影響を与えている。

スタンフォード大学工学部卒業(経営工学学士)、1982年アクセンチュア株式会社に入社。米国コロンビア大学経営大学院にて経営学修士(MBA)取得、1995年パートナーに就任。戦略グループ統括パートナー、通信・ハイテク本部 通信業統括パートナー、通信・ハイテク本部統括本部長などの要職を経て、2006年4月から2015年8月まで代表取締役社長として日本市場を統括する責任を負う。2015年9月より現職。日本各地でのイノベーション創出を目的に経済産業省が内閣官房や文部科学省等の関係省庁と連携して発足した「 グローバル・コーディネーター」に、世界で活躍する日本のトップランナー25名の1人として参加。また産官学連携でIoT(Internet of Things)に関する技術開発や新規ビジネス創出を推進するための組織「IoT推進コンソーシアム」に、2016年には運営委員として参画している。その他、経済同友会副代表幹事、新経済連盟幹事、経団連審議員としてグローバルの潮流を踏まえ、日本の成長に資する数多くの提言を行うなど、アクセンチュアを代表して様々な政財界での活動に積極的に取り組んでいる。

大学在学中はアフリカンドラムのパフォーマーとして活動する傍ら、ハワイの先住民族研究に取り組み、その後スタンフォード大学MBA取得。家業であるチェリオコーポレーション他の事業群の再建及びアップデートプロジェクトに従事する傍、労働集約型ローカル産業の生産性向上、人材育成モデル構築、ダイバーシティインクルージョン推進に取り組む。チェリオは日本企業で初めて、東京レインボープライド(LGBTQパレード)のトップスポンサーになり、以後4年間継続中。その他、米日財団の米日リーダーシッププログラムフェロー、NYのASIA SOCIETYの若手リーダシッププログラムASIA21フェロー、日本とシリコンバレーの起業家コミュニティThe Tofu Project設立メンバー。また、アートを通じて子供の創造力活性化に取り組むNPO法人E-LAB理事を務める。