大空のような、

探究の空間。

一般社団法人スカイラボは、

将来世代に活躍する人材の

育成を目指して

2016年に設立されました

自治体や大学などと連携しながら、
人間中心の発想法「デザイン思考」を
日英のバイリンガル環境で学ぶ中高生対象の
探究型ワークショップを提供。

また、国内外の研究者たちで、
受講者らを対象に多角的手法で
データ収集を行い、
科学的な根拠にもとづいた分析で、
実証に基づいた教育活動を行なっています。

探究型

ワークショップの特徴

01

デザイン思考

解が一つでない時に、
ヒトを中心に課題を発掘し、
問題解決する発想法

社会が急速に変容するなか、
これからの時代に求められるのは、  
先の見えない状況でも主体的に考え、本質的な課題を見極めて、
ヒトと協働しながらこれまでの常識にとらわれない
発想ができる人材。

その育成に必要とされる「探究的な学び」を効果的に進めるために、
デザイン思考が役に立つ。

02

スカイラボ

マインドセット

斬新な発想で私たちの生活を変えてきた人材には、
共通するマインドセットがあります。

スカイラボでは、 それを大まかに3つにまとめ
新しい時代に必要な「意識づくり」としています。

デザイン思考を実践的に体験することで
21世紀に活躍するための心構えを身につける

Think outside the box
型にハマらず発想する

「こうあるべき」という
常識や前提から自分を解放して、
新しい視点で感じたり
考えたりしてみる

Give it a try
ひとまずやってみる

アイデアは完璧でなくていい!
改善につながる意見を得るため、
とりあえず可視化してみる

Fail forward
つまづくことで飛躍する

失敗してつまずくのは
新しい経験に挑んでいる証しと考え、
経験と自信に変換して前進する

03

地域とのつながらり

地域のリーダーたちとの対話を通して
チームで協力しながらアイデアを生み出す

受講生の声

とにかく小さなことから意見をたくさん出して、
決して否定せずみんなで意見を話し合い、
悩みながら自分たちの答えを導き出せた時、
いろんな方向の考えを聞いて
「こんな捉え方があるんだ」という学びや、
みんなで一つのことを導き出せた達成感を感じました
。(中略)

(大学生のコーチ)さんをはじめメンバーみんなが、
出した意見を肯定してくれたり取り入れながら
考えてくれたりしたのでとても嬉しかったです。

“学校の授業はずっと聞いて、
ちょっと受け身だったけど、
受け身の普通の授業だったけど、
(ワークショップで)はなんか言われて
自分たちがやって提示して、また言われてみたいな。
ずっとなんかを追いかけてるみたいな。(中略)
なんか楽しくて、いつまでもやってられるみたいな感じだった。”

先の見えない時代に求められるのは、
自ら考え判断し、対話を通して本質を見極め、
ヒトと協働しながら斬新な
発想ができる次世代の育成。

デザイン思考は探究的な深い学びの場を
効果的に構築するツールであり
スカイラボはワークショップを通して
ヒトを中心に発想する思考の
「道場」を提供します。